大学を卒業し、某大手デパートに入社、外商部に配属され、クオリティの高い商品を販売したり、最高の接客サービスを提供し、お客様に喜ばれておりました。あらゆる商品の販売は出来ましたが、私自身が何か作り上げて商品を提供することはありませんでした。又、喜ばれることはありましたが、感謝されることはありませんでした。更に直接お医者様のように身体の状態をよくして治してあげることはもちろんできませんでした。ある時、私が腰と膝を痛めて整骨院に初めて行った時、あらゆる年代の患者さんが治療に来ており、先生が優しく患者さんと接し、コミュニケーションをとりながら治療して痛みを開放してあげると患者さんは笑顔になり心から感謝して、とても喜んでいたのを目にしました。業務的診療する病院との対応の違いに驚き、症状も改善していったことから、そのことに深く感銘を受け私も柔道整復師になりたい。自分が持っている最大限のスキルを生かし、デパート外商のお客様と同じように高品質な接客サービスや施術空間、更にクオリティが高い施術を提供し、身体も心も楽になる治療院をつくりたい。幅広く痛みに悩む方々の力になりたいと考えました。

当院に初めて来院した方は、膝の痛みや腰痛などのせいで趣味のスポーツや旅行など、やりたいことを我慢している方が多くいらっしゃいます。

そして問診などお身体の検査の際、痛みが改善したらやりたいことがあるという未来への想いを楽しそうにお話してくださいます。

あなたの想い、全て教えてください。

私はあなたのお話をよく聞きます。

主役は患者さんです。

私はあなたのその想い、全力の施術で力になりたいと考えています。

ただ治せばいいではなく、あなたが得たい本当の自分になるまで、とことんサポートするのが私の使命だと思っています。